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2010-12

別の綿毛

RIMG0026.jpg
どうという写真ではないけれど、枝の感じがどことなく生花観を思わせたので。
生花の流儀に沿って生けたのなら、こんな枝使いはしないんだろうけど、自然にそうなっているこの状態は、意外性や大胆さの中に生を感じた。

この日は、前のブログの蒲を筆頭にしていくつもの綿毛を発見した。
あまり気に止まらなかった写真も、もう一度見直してみようかな。
夏、蝶ばかり気にしていたからあまり覚えていないんだけど、これらの綿毛はどんな様子だったのだろう。

枯れて出


さすがにこの季節になると、見渡す限り枯れている。
針葉樹の葉か、樹の幹に絡まり伸びる蔦の葉か、足元のシダの葉か、
まだ青さを残しているのは、そんなところしかない。

枯れてほとんど丸裸になっている木の枝から、妙な形のものが覗いていた。
蜂の巣のようだ。
夏場は緑に茂った葉に隠れていたのだろう。

ここから巣立った蜂たちは、今頃どこで何をしてるのか。

蒲 -がま-

蒲 Typha latifolia
DSC_0336.jpg
<wikipediaより抜粋>
穂の下部は赤褐色で太く、雌花の集まりである。
穂の上半分は細く、雄花が集まり、開花時には黄色い葯が一面に出る。
風媒花である。
雄花も雌花も花びらなどはなく、ごく単純な構造になっている。
雌花は結実後は、綿クズのような冠毛を持つ微小な果実になる。
この果実は風によって飛散し、水面に落ちると速やかに種子が実から放出されて水底に沈み、そこで発芽する。
また、強い衝撃によって、種が飛び散ることもある。


不思議な植物だ。
単純構造ということであるから、きっとかなり昔から種をつなぎ続けてきたのだろう。

実は、この日。
幻想を見ているかのような光景の中にいた。
時折そよぐ風にあおがれ、ふわふぁっと無数の綿毛が舞い上がる。
午後の日差しをうける中、それはまるで雪吹雪の中にいるような錯覚がした。

数え切れないほどシャッターを切ってみたものの、ただの1枚もその様子が伝わる写真は撮れなかった。
すぐ近くの森の中で、樹が歯ぎしりするように鳴いていた。
その音だけが、今でも耳に残る。

ひゃくにんぱん

モノクロを撮ってみたい・・・と思ったのなら、撮るしかない。
試しに、自分が常連客である、ぱん屋さんの入り口を撮らせてもらった。
カメラを手にするのは、夏以来。
mono1212
レトロな雰囲気の小粋なお店である。
確か古い家の建具などを譲り受け、再利用していると聞いた覚えがある。

最初この店ができたとき、変わった名前だなぁと思った。
ひゃくにんものひとが、押しかけるほどおいしぃぱん屋さんなのだろうか、とか。
一日限定、百個のぱんを作るのか、とか。

ぜんぜん的外れの予想でした。
ぱん職人のご主人のお名前が、
百人(ももと)さん、
ここから『ひゃくにんぱん』は生まれたのでした。

ぱんのお味ですか?
勿論、申し分なくおいしいです。

ぱん生地はご主人、中身のあんこやくりーむなどは奥様のお手製です。
各季節限定のものがあるのですが、今一番のおすすめは、
白餡ベースにゆずじゃむを練りこんだ『ゆずあんぱん』、甘さひかえめで、ゆずのほろ苦さがいぃアクセントになってます。

お近くにお住まいでしたら、是非是非お出かけを!

♪恋をした・・・

人ではない。

写真にだ。
それはモノクロだった。

・・・自分でも、一瞬で恋に堕ちるような、モノクロ写真を撮りたくなった。





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